VPGLには、簡単な3Dグラフィックの機能が付いていて、VPGL言語の実装で、物体の制御ができます。この記事では、簡単な鉄道おもちゃのアプリを紹介します。このアプリケーションは、すべてVPGLのプログラムダイアグラムで実装されています。実装は、IDEのMAINタブですべて見ることができます。
遊び方:
- このページの一番下にある藤色の枠内の左上にある”RUN”のボタンを押してください。
- 画面が切り替わります。レールの配置面を上から見た画面が表示されます。盤面の中央に汽車がいます。
- 左下の”Go/Stop”ボタンを押すと、汽車が動いたり止まったりします。
- 右下のメニュー”ViewPoint”を切り替えると、視点が変わります。汽車が動いているときに、自由に切り替えられます。
- “Map” – 全体を上から見る視点
- “OnBoard” – 汽車の運転席から前を見る視点
- “Side” – 汽車を横から見た視点。
- 下中央の”Branch”のチェックを入れると、次に通るポイント分岐点で汽車は曲がります。チェックを外すと分岐点を直進します。
- ブラウザの再読み込みをすると、最初の状態に戻ります。
ホームページ(英語)のほうでは、このアプリケーションの機能拡張/カスタマイズについて紹介する予定です。また、このアプリケーションの詳細解説も行う予定です。これらはページができ次第ここにリンクを張ります。